住所〒563-0032池田市石橋4丁目17-26
TEL:072-762-3282



2023年1月より 窪田(旧姓原)美紀医師が火曜日と木曜日の午前診を担当します。
内科・消化器科です。

それに伴い、副院長の木曜日の外来は休診になります。

一般予防接種・インフルエンザワクチン・後期健診が
➡ネット予約に変更になりました。(2022年8月20日)

https://www.shujii.com/0727623282/i/


上記のURL、またはQRコードからアクセスすると
予約をお取りできます。
メールアドレスを登録すると、予約日前日の確認メールや
医院からのお知らせが届きますので、是非ご登録ください。

インフルエンザワクチン接種は10月~12月です。
9月15日より予約開始しています。

新型コロナワクチン、小児用新型コロナワクチンは
来院時に受付にて ご予約お願い申し上げます。

予防接種の方は予診票 
後期健診の方は問診表の記入を必ずお願いします。

予約時間の10分前にはご来院お願いいたします。

その他の慢性疾患の予約の方はお電話をお願いします。

のページをご覧ください。

インフルエンザワクチン接種時間枠の詳細に関しても上記 予防接種のページをご覧ください。


小児科(副院長)の一般診療 ネット順番予約の予約受付開始時間を早めました。
順番予約ができるのはその当日です。
前日からの予約は出来ません。

午前受付開始 7:00
午後受付開始 13:00
副院長 小児科 
一般診療 順番予約
  クリックしてください

発熱等で来院される方のトリアージ用紙
予約の取れた方は上記をクリックしPCで印刷の上、
ご記入頂きご来院いただけるとスムースです。

 
<診療申込書>
初めて本院を受診される方には、「診療申込書」を書いていただきます。
あらかじめ下記の「診療申込書」をダウンロード;印刷していただき
ご自宅でご記入いただき、診察当日にお持ちいただくこともできます。

新型コロナウイルス感染症蔓延中は、病状に変化のない方の定期投薬は電話対応による処方も行っていました。
しかし、2023年5月より5類になり、特例措置は2023年7月末で終了となりました。
それに伴い今後は対面での処方に変更させていただきます。

診療申込書 をダウンロード:クリックして下さい

小児科診療申込書をダウンロード:クリックして下さい
 
任意の予防接種をご希望の方は下記をダウンロード:クリックして下さい
 任意予防接種余診票(小児汎用)
 インフルエンザ予診票
 MR(麻疹・風疹)予診票 
 水痘ワクチン予診票
 おたふくかぜ予診票
 B型肝炎予診票
*公費の予防接種の予診票は定められた専用の用紙があります。
★初診の方、予防接種の方は必ず 母子手帳をお持ちください!
★15歳以下の接種においては、原則、保護者の同伴が必要となります。
予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければワクチンの接種は受けられません。


感染症が疑われる かかりつけ患者のみなさまへ 2022年7月24日

新型コロナウイルス感染症 第7波の流行により、外来診療は大変に混雑しております。
外来には一般診療を受けられる高齢者の方や乳児も来院されます。
その方々への感染を起こさないためのご協力をお願いしております。

感染症が疑われる方は、自家用車内診療や感染症室(10番)での診察を行っています。

まず、感染症の疑われる方は、来院前に必ず、お電話をお願いいたします。
小児科の順番予約が取れた方はそこに発熱があることを明記していただければお電話なしでも構いません。

ただし 来院時、直ぐに院内の受付へ直行されないようにお願いします。
必ずインターホンを鳴らして下さい。
トリアージの用紙子どもの場合は熱型表をお渡ししますので、ご記入お願いいたします。

診察の順番が来るまで院外でお待ちお願いします。自家用車の方は車内診療もあり得ます。

暑い時期ですので、脱水にならないよう水分をご持参いただく等のご配慮もお願いいたします
また、新型コロナウイルス感染症が疑われる場合、院内トイレをお貸しすることができません。
トイレ横の待合にはご年配の方や乳児がいる可能性が高いためです。
緊急時は簡易のトイレも準備してはおりますが、数に限りがあります。
ご自宅で済ませてからの来院をお願いいたします。

かかりつけ患者のみなさまへ

インフルエンザの流行に注意!!
Australiaで4月よりインフルエンザ感染が急増しています。

オーストラリアでインフルエンザが急増 今シーズン日本国内でインフルエンザは流行するのか

6月22日都内の小学校でインフルエンザによる学年閉鎖がありました。

新型コロナウイルス感染症の流行と同時期より、感染が抑えられていたインフルエンザですが、流行の兆しが見えています。乳幼児にとっては新型コロナウイルス感染症より重症化することもあるインフルエンザです。また年齢のいった方、基礎疾患のある方にとってはやはり重症化しやすい疾患です。ワクチンによる予防をお考え下さい。

★家族や接触のある方に新型コロナウイルス感染者がいる場合、また発熱している人や濃厚接触者がいる場合は、必ず前もってお電話下さい。電話で状況をお伺いし投薬したり、自家用車内での診察をすることもあります。
★本院ではPCR検査は行っておりません。抗原定性検査(迅速検査)を行っています。
今その病気にかかっているかを判断する検査で、ウイルス量が少ないと陰性になってしまうことがあります。検査は医学的に必要性が高いと医師が判断したときに行います。

新型コロナワクチン接種について

本院では2021年6月から かかりつけの方へのワクチン接種を行っています。

ワクチン接種券をお持ちで本院かかりつけの方を優先させていただいています。
全額 公費で受けられます。
ご希望の方は予約をお願いします。
電話予約は行っていません。ご来院いただいて予約を取っていただいております。

現時点で新型コロナワクチン(ファイザー社製)2回接種で95%の有効性が認められています。
3週間~4週間での間隔での接種が勧められています。
副反応:接種部位の痛み、発熱、頭痛、倦怠感等
稀にアナフィラキシー等の副反応も報告されています。
接種直後の15~30分以内が多いので接種後院内で15分、
起こしやすいと思われる方は30分待機していただきます。


ブースター接種(3回目)
池田市は2022年2月開始です。
引き続き 接種をお勧めします。

小児用コロナワクチン
原医院 副院長からのメッセージ クリックしてください

本院では12歳以上に引き続き、
2022年4月よりかかりつけの方の小児(5歳~11歳)ワクチン接種も開始いたします。
2022年12月よりかかりつけの方の6か月から4歳の接種も開始予定です。

新型コロナワクチンはネットでは予約できません。
接種券の確認も必要です。来院時に ご予約下さい。
電話予約はお受けしておりません。よろしくお願い申し上げます。
小児への新型コロナワクチンを推奨します〜日本小児科学会〜
 
 日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会は、8月10日に「5~17 歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」を更新しました. 健康な小児へのワクチン接種について、今までは「意義がある」という控えめな表現でしたが、「推奨します」に変更されました. その理由として「有効性と安全性に関する情報、特に小児における COVID-19 の重症化予防に寄与するエビデンスが集積され、メリット(発症予防や重症化予防等)がデメリット(副反応等)を更に大きく上回ると判断した」とされています.
 
 5歳~11歳の新型コロナワクチン接種の進捗ですが、1回目接種率は、全国20.7%(8/15時点)、大阪府7.7%(8/14)、大阪市7.1%(8/15)、堺市7.6%(8/15)です. 全国集計でも接種は低迷していますが、大阪ではそれよりも10ポイント低い惨憺たる状況です. 小児における知見が集積してきたことから、国・厚生労働省は、努力義務規定の適用を除外してきた5歳~11歳の対象者についても、同規定を適用する法令改正の準備をしています.
 
 夏休みが明ければ今以上に小児の感染者数が増えることが危惧されます. 
                     大阪小児科医会よりの情報2022年8月19日

「5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」
日本小児科学会
URL:http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=451)
「生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」
日本小児科学会
URL:http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=466



新型コロナワクチン(生後6ヵ月~)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)



新型コロナワクチンの誤情報にご注意ください!!
情報源の確かな信頼できるページをご覧ください。
のページをご覧ください
  
子どもの新型コロナワクチン接種の考え方のページをご覧ください

新型コロナウイルス感染後の20歳未満の死亡例

国立感染症研究所の報告によると、2022年1月から8月までの小児の死亡者数は、8月31日時点で圭41例報告されています。
0歳:8例、1⁻4歳:10例、5⁻11歳:17例、12⁻19歳:5例、不明:1例。
男性:23例(56%)、女性:18例(44%)。
ワクチン接種をお勧めします。

埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科教授  岡秀昭先生よりの情報です。

 第7波における重症者は第6波を上回っています。
「2022年7月末に、コロナ患者の入院は、倍々で増加を続け、気付けば中等症以上の患者を主に受け入れる当院・埼玉医科大学総合医療センターのコロナ病棟は40床のうち31床が埋まった。入院を必要とする患者の半数は高齢者施設内のクラスターで感染した人々だが、40代や50代の重症患者も4人入院している。現在までに重症となる患者は皆、ワクチン未接種あるいはワクチンを2回までしか接種していない。急速な感染拡大が続く中、当院での第7波における重症者の総数は既に第6波を上回った。」

原医院の感染症外来もパンク寸前です。検査キットや防護服等の補充も不足しがちです。

オミクロン株の重症化率は低いですが、感染者が多いため重症例も多いのです。
皆さま、是非ワクチン接種をお願いします。

   
  ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防) 積極的勧奨再開!
 2021年11月12日にHPVワクチンの積極的勧奨を再開する方針が了承されました。(中止後
8年経過) 
 現在のエビデンスにより、改めてワクチンの有効性の確認と、安全性についての特段の懸念は認められない事を、根拠としています。厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会では、引き続きHPVワクチン接種後に生じた症状に苦しんでいる方への支援や、本人・保護者向けおよび医療従事者向けに、最新のエビデンス等を踏まえて情報提供を行うとしています。また、差し控えの期間に定期接種対象であった方へのキャッチアップ接種の公費助成も検討されています。実施は来年以降になる見通しです。ですので、現在高校1年生相当年齢の女子は、定期接種期間内に接種を完了するために、遅くとも11月中には初回接種を受けることをお勧めします。

2022年4月から3年間、HPVワクチンの接種機械を逃した方への救済 無料接種が行われます!!
対象は 1997年(H9年)~2005年(H17年)生まれの女性

子どもの予防接種スケジュール
     詳細はをご覧ください。
基本ルール   スケジュールの立て方

予防接種は生後2か月から!!

乳児期早期に接種したいワクチンがたくさんあります。
予定をご相談ください。

**********************
妊婦さん、中学生高校生、大人
VPD(ワクチンで守れる病気)→のページをご覧ください。


VPDを知って、子どもを守ろう」の会作成の「大人のVPD」のページの
  リンクをアップしました。
  :思春期・青年期、子育て世代、現役ミドル世代、シニア世代に
   分けて情報がまとめてあります。
☆日本プライマリ・ケア連合学会 ワクチンプロジェクトチームのホームページ
  :「こどもとおとなのワクチンサイト」のリンクをアップしました。
  子ども、おとなのワクチン、妊娠可能女性・妊婦のワクチン、渡航者のワクチン、
  医療従事者のためのワクチン、特別な状況のワクチン、
  年齢で見る・不足しているワクチン等、全年齢の方のための情報が満載です。

2021年3月11日より午後のリハビリはお休みとさせていただいています。
午前中に関しましては従来通りです。

<アレルギー血液検査について

アレルギーの原因精査のための血液検査は、特殊な検査ですので、非常に高額です。
治療に結びつかないアレルギー検査(アレルギーの原因を知りたいだけ)は、健康保険診療適応外と考えられ、検査費用(検査料+健康診断費)は原則 全額自己負担です。
診察において保険適応が難しいと医師が判断した場合は、アレルギー検査をお断りする場合があります。悪しからずご了解ください。
          
のページをご参照ください。

おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査

院では日本小児科学会倫理委員会で承認された「おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査」の臨床研究に協力をしております。
 詳細はのページをご覧ください。
 

 
2020年10月からロタウイルスワクチンの定期接種が始まっています。
また、大阪府下では生ワクチンを受けた後に重篤な副反応を引き起こす可能性のある重症複合免疫不全症のスクリーニングを各産科施設で8月より開始しています。 従来からの新生児マス・スクリーニングと同時に、拡大新生児マス・スクリーニングとして行われ、 費用は自己負担で、検査は任意です。
ロタウイルスワクチンの接種前に、検査を受けられていればとても安心です。

☆新型コロナウイルス関連のページを新設しました。

「せかいがかぜをひいたから」
現役医師が子どもたちに絵本で伝える
「コロナウイルスのおはなし」

☆子宮頸がんワクチンのページを新設しました。

小学校6年生から高校1年生までの女の子へ 子宮頸がんワクチンのいま 

一緒に考えよう HPVワクチン、ためらう理由と勧める理由

舌下免疫療法とは
現在日本では、スギ花粉とダニ・ホコリに対する舌下療法を行うことができます。
注射による免疫療法に比べ、副作用が少ないので小児(通常5歳)でも行うことができます。
持続的に続ける必要のあり治療ですが、保険適応もありされた方の多くが
症状の改善を感じることができます。(副院長はスギを乗り越えました!)
ご興味のある方は、ご相談ください。


新しい生活様式における 熱中症予防


のページをご覧ください
2022年小児の原因不明の重症肝炎
2020年10月より予防接種の接種間隔の制限が緩和され、世界標準と同等になります。
2019年9月10日、八尾市の蚊保有ウイルスの調査において、9月3日から4日にかけて採取した蚊(コガタアカイエカ)が日本脳炎ウイルスを保有!
大人や年長児に百日咳が流行っています。
 年長時や11~13歳の二種混合接種時の三種混合接種が 推奨されています。 トピックスをご覧ください。

ムンプス難聴と一側性難聴
「半分、青い」より
 ワクチンで予防できます。
妊娠中、中学生、高校生、大人のワクチンについては「予防接種」のページをご覧ください。
「スポットビジョン
スクリーナー」
視力のスクリーニング検査機器を導入しました。6ヵ月の乳幼児から測定可能です。
原医院がお勧めするサプリメント
 妊婦さんに葉酸!!
 母乳栄養児にビタミンD!!

海外情報(CNNニュースより)
コンゴではエボラ出血熱が流行中です。
今年に入りはしか(麻疹)が流行し、死者は5000人とエボラ出血熱の倍になっています。
主に海外渡航者からの麻疹の発生が続いています。
風疹が流行っています
<風疹の免疫のない人が多い世代>
1962年S37年4月2日~1979年S54年4月1日生まれの男性
1979年S54年4月2日~1987年S62年10月1日生まれの男女

2019年2月風疹の追加的対策について 厚労省発表 「トピックス」ご覧ください。
1962年4月2日~1979年4月1日までに生まれた男性に2019年から2021年度までの約3年間の時限措置として風疹の抗体検査および定期接種が実施されています。(第5期定期接種)
2020年は1962年4月2日~1972年4月1日生まれの男性に配布予定。

<小児科 診療について>
☆ 副院長の小児科診療は2種類の診療があり、予約方法が異なります。をご覧ください。


院長 一般診療
は、インターネット順番受付を行っておりません

  受付時間: 午前9:00~12;30、午後16:00~18;30

詳細は  のページをご覧ください。

#8000:小児救急電話相談
#7119:救急安心センター
#9110
警察相談⇒生活の安全に関する不安や悩み






原医院は市立池田病院、市立豊中病院、箕面市立病院、阪大病院、
淀川キリスト教病院、刀根山医療センター、豊中緑が丘病院、マックシール巽病院、
大阪警察病院、済生会吹田病院、などと
連携し、治療を行っています。

HARA CLINIC
Fumio Hara MD Phd has set up Hara clinic in Ishibashi, Ikeda City
situated 1km equally away from Hankyu-Hotarugaike Station,
Ishibashi Station and Osaka Domestic Airport.
Hara clinic is fully equiptted latest medical apparatus including
ultra fine transnasal gastroendscopy.
Fully cirtified Pediatrician Toko Hara MD Phd is joining Hara clinic very soon.
Gastroenterology, Internal medicine, Rehabilitation
Pediatrics, Allegy